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2008年7月12日

アートの旅でリフレッシュ!


皆さんこんにちは!
マンションブログ担当の伏見です。
 
先日、一泊二日の強行軍で、香川県香川郡直島町に行ってきました。
 
『直島』、皆さんご存知でしょうか?
 
naoshima.jpg
 
【直島】・・・
瀬戸内海の香川県高松市の北に約13km、岡山県玉野市の南に約3kmの位置にある離島。
大正6年に三菱鉱業、現在の三菱マテリアル㈱直島製錬所が設立され、以来、飛躍的な発展を遂げた。
更に、平成元年には、福武書店、現㈱ベネッセコーポレーションが直島文化村構想の一環として国際キャンプ場をオープン。
その3年後にはベネッセハウスを開設するなど、文化性の高い島としても発展している。

 
"アートな島"として、ここ最近TVなどでも多く取り上げられている直島。
有名建築家の建築物や美術家の作品など、多くのアートに触れることが出来るとあって、
「いつか絶対に行くぞ!」と、ずーっと思っていたのですが、やっと念願叶った訳です☆
 
そこで、今回は皆さまに直島レポートをお届けしたいと思います♪
 
 
 


直島には、岡山県南部にある宇野港からフェリーで渡ります。
 
フェリーに乗って20分。
見えてきました、直島名物のひとつ。
 
赤かぼちゃ 
画家であり、彫刻家であり、小説家でもある草間彌生氏の作品、『赤かぼちゃ』が、
出迎えてくれます。
いきなりインパクト大!ですねぇ。
やはりTVや雑誌で見るよりも、衝撃は大きかったです。
 
フェリーを降りると、そこは『海の駅なおしま』
 
海の駅なおしま 
金沢にある21世紀美術館(昨年訪れましたが、素敵でしたよ♪)など、
多くの建築作品を残しているSANAAという建築ユニットが手掛けた建築物です。
直線的な形状が、カッコイイですよね!
 
また、SANNAのメンバーである妹島 和世(せじま かずよ)氏デザインの椅子も、
赤かぼちゃに並んで直島を訪れる人々を迎えてくれます。
 
妹島 和世氏作品 チェア 
この赤血球みたいな形状がかわいいですね。
このチェア、21世紀美術館の庭にもありました♪
直島で、感動の再会でした。
 
 
直島には、島のあちこちに多くのアート作品が並んでいます。
 
      ジョージ・リッキー『三枚の正方形』 大竹伸朗『シップヤード・ワークス』
 
     三島喜美代「もうひとつの再生」 杉本博司「タイム・エクスポーズド」 カレル・アペル「かえると猫」
 
次々に予想もつかないオブジェなどが次々に出てくるので、本当に楽しかったです!
 
そして極めつけはやっぱりコレ! 
草間彌生「南瓜」
 
直島で一番有名なオブジェといえば、これでしょう。
こちらも草間彌生氏の作品「南瓜」です。
週末は、この南瓜の前で写真を撮ろうとする人が行列になっているそうな・・・
 
 
さて、直島には大きく分けて3つのアートプロジェクトが存在します。
 
まず1つ目は、その名も『家プロジェクト』
古い民家を改修して、アーティストが空間全体を作るというプロジェクトです。
 
大竹伸朗「はいしゃ」 千住博「石橋」 杉本博司「護王神社」
 
トラディショナルとコンテンポラリーの融合や、アーティストそれぞれの色が出た作品は、
どれも素敵で目の保養になりました(笑)。
どうやったら、こんな斬新なアイディアが浮かぶんだろう?と不思議に思います。
同じ人間なのになぁ。。。
 
ベネッセハウス2つ目のプロジェクトは、『ベネッセハウス』
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトにオープンしたこの施設は、宿泊棟やミュージアム棟など
色々な施設が融合したプロジェクト。
建物は、皆さんご存知の安東忠雄氏設計のものです。
 
世界中の美術家・彫刻家の作品が多く展示されている中で、レストランやカフェも充実。
宿泊施設は少々お高めではありますが、いつかは泊まってみたい!素晴らしい施設でした♪
 
地中美術館最後の3つ目は『地中美術館』
ここの建物も、安藤忠雄氏の設計です。
この美術館では、たった3名の美術家の作品しか展示をしていません。
ウォルター・デ・マリアジェームズ・タレル、そしてクロード・モネ
建物全体が美術品という雰囲気で、背筋がピンと伸びる空気感。
 
名前の通り、建物は地中にありながらも、ほとんど自然光で作品を鑑賞することが出来るという、なんとも不思議な設計で、安藤氏お得意のコンクリート打ち放しも洗練された雰囲気を作り出していました。

作品の展示の仕方にも工夫が。
特に、モネの展示スペースは息が出来ないほどの迫力で、何時間でもそこに居たいと思える空間でした。
これは実際に訪れた方にしか解らない感覚だとは思いますが、真っ白な漆喰と、白い大理石モザイクの床で囲まれた白の空間に、全長6mもあるモネの『睡蓮の池』をはじめとする淡い色合いの絵画が、ひとつひとつ丁寧に展示されていました。 
「こんな空間に展示されると、絵画も嬉しいだろう」と感じた、スペースでした。
 
ジェームズ・タレルの作品は五感に訴える体感型作品で、これもまた21世紀美術館にも展示がされていたのですが、楽しみながら作品を感じる事が出来ました。
 
ウォルター・デ・マリアの作品も、実際に作品を肌で感じながら鑑賞が出来、「観る」というよりかは「感じる」という感覚で楽しみました。
 
ありがとう、直島。
 
アートを楽しむのはもちろんですが、島の人々との触れ合いもとても幸せな気持ちになりました。
島の人はみんな暖かくて、道行く人とすぐにお友達になれるような場所。
島の人だけでなく、観光に来ている見知らぬ人とも会話が弾んだり、普段出来ないような体験がたくさん出来た旅だったと思います。
 
人の暖かさに触れ、右脳を刺激する多くのアートに触れ、大満足な旅でした。
良いものに触れる旅を、これからもして行きたいと思います♪
是非皆さんも、機会があったら直島に行ってみてください。
 
燃油価格高騰!の今、国内旅行が見直されています。
日本にも、たくさん素敵な場所がありますし、未体験の場所がたくさんあります!
皆さんオススメのスポットがありましたら、是非是非教えてくださいね♪
 
以上、長々と失礼致しました!(^▽^)ノ


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